
|高校受験コースの概要
都立高校、私立高校、国立高校の合格を目指すコースです。
学校の内申点向上に向けた定期テスト対策、難関私立高校入試、国立高校入試に向けた学習を行います。
|高校受験コースなら家庭教師のエルズ
高校受験には中学受験や大学受験にはない、特有の厳しさがあります。
それは、高校受験に挑戦する中学生はやるべきことが多く、生活が忙しくなってしまうことです。
まずは中学校生活です。小学校よりも難しい学習内容、部活や学校行事をこなさなくてはいけません。土日であっても部活の試合、模擬試験、英検などの検定試験と、息つく暇がありません。
また関東の高校入試のシステムがこの忙しさに拍車をかけています。都立高校(県立高校)を受検の場合、学校の内申点が大きな配点を占めます。特に東京都の場合には実技教科(音楽・美術・保健体育・技術家庭)の配点が2倍となるため、満遍なく勉強をこなさなければいけません。
私立高校の受験についても、内申点や模擬試験、また英検などの結果の提出が求められる場合があります。私立だから受験教科だけをしっかり勉強、というわけにもいかないのです。
このような受験システムによって、中学生にとっては過酷ともいえる受験勉強が待ち受けています。中学受験、高校受験、大学受験のすべてを経験した人が、「高校受験が一番大変」と断言していました。
それでは、そのような高校受験で希望を叶える生徒の特長とは何でしょうか。それは「主体性を持って自ら学習に取り組む生徒」に他なりません。
つまり高校受験は大学受験に近い性質があると言えます。高校受験について保護者の方とお話をすると、「親はどの程度、子供の受験に関わるべきですか」という質問がされます。受験生本人の主体性に任せ、保護者のサポートは最低限にすることが合格への道のりです。
しかし中学生で主体性が備わっているから安心、ということは殆どありません。そこで周囲の関わり方が鍵となります。
当塾では学習指導の方法に加え、主体性を育てる関わり方、声の掛け方についても、すべての講師に適切な方法を共有しています。そのため当塾の講師は、教科の指導力はもちろんのこと、最後まで目標に向かって取り組み続ける生徒の育成を目指しています。
また当塾では生徒1人につき1人の教務担任がつき、日々の学習をサポートします。講師が行った授業内容はすぐに教務担任に共有され、生徒の学習に足りないものを分析します。エルズの質の高い指導体制を是非経験してみてください。

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